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手のひらで遊ぶゲーム雑誌

Once Upon a Tower
姫が悪者にさらわれて正義のヒーローが助けるために大冒険をする。そんな王道な設定のゲームの代表作、「マリオシリーズ」何回お前さらわれんねんピーチ、と5万回ぐらいツッコミをいれたあの超超々名作。でももう姫は自分で脱出する時代らしいです。
単純ゲーにみえてかなり難しいです。
ゲーム概要
一人の姫が塔からの脱出を目指す2Dアクション。ピーチ姫もこれくらいアクティブに動いてくれないとこまりますね。スマブラでは案外強いんですけどね。大根じゃクッパは倒せなかったのでしょうか。
今回の姫は大根でもパラソルでもなく、救出に失敗した騎士のハンマーを借りて最上階から脱出を試みる。騎士が勝てなかったら自分が動くという。まさに姫の中の姫。どこかの箱庭姫とは違います。
バトルは左右フリックでユニットを操作して、ブロックを壊しながら罠や敵が待ち構える塔をひたすら下っていくというもの。ギミックやドラゴンの炎を避けながら進んでいくのだ。
ユニット
ユニットはクリア後にもらえるポイントが溜まると1体ランダムで解放される。見た目が変わるだけで能力などの変化はない。ちょっとぐらい変えろや。
まとめ
ほんとにこれだけの要素のゲームだが、全然クリアできなかったり、敵のギミックにまんまとハマったりで結構暇な時にやってしまう。最近は凝ったゲームばかりでこういうひたすら高得点を狙うだけの単純なゲームって実はハマってしまったりするのかもしれない。このゲームはグラフィック、ゲーム性、世界観、全てにおいて、周りの凝ったゲームに見劣れしないレベルの作品だ。スマホゲーム最高。

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